機械・工具
ドリルの刃
木工をやる上でなくてはならない電動工具といえば、ドリルでしょう。
今回はドリル本体ではなく、刃について書いてみます。
木工に使うドリルの刃にも色々なものがあります。
サイズは勿論ですが、形も様々です。
木工で一般的によく使うのは、ショートビットやロングビットと呼ばれ、先端がネジになっているタイプだと思います。
このタイプは、先端のネジが木材に食い込んでいくので楽に穴があけられるのが特徴です。
ホームセンターで売られている木工用ドリルのほとんがこのタイプになります。
ところがこの先端がネジのドリルは、用途や工具によっては不具合が生じる事があります。
例えば一定の深さの穴をあける場合には、ドリルのスイッチを切ってもすぐには止まらず、惰性でくい込みますので、深さを一定にするのは難しいです。
また、ボール盤で使用すると、材料を持ち上げてしまい非常に危険です。
そこでボール盤で使用する場合には、ネジをヤスリでつぶして使用しなくはなりません。
先端にネジをきっていない、三角ビットというドリルがあるのですが、まだまだホームセンターなどでは扱っているところが少ないように思います。
私の場合は、ほとんどがボール盤での使用になりますので、三角ビットを使うのですが近くのホームセンターでは入手できないため、もっぱら通販での購入となり、木工ドリルの専門メーカー「スターエム」の商品を豊富に扱っているこちらのサイトを利用しています。
なお、三角ビットを普通のドリルで使用しても問題ありませんが、この場合はドリルに力を加えて材料に押し付けないと、穴があきませんので、深い穴や多くの穴をあける場合には、先端にネジのあるタイプの方が作業が楽です。
このように、同じドリルの刃は使用する工具によって使い分ける必要がありますので、用途に合わせて用意してください。
フェスツール社 ほぞ組み加工機 DF 500 Q DOMINO
家具などを作るとき、ほぞ組みが必要となる場合がありますが、正確なほぞ組みを作るのはかなりの技術を要します。
かなり前から、ビスケットジョイントとよばれる、接合方法が使われるようになっています。
ビスケットジョイントは板をはぎ合わせたりするのには十分だと思いますが、強度を必要とするほぞ組みに使うには多少不安があります。
また、あまり細い部材の接合には使えないといった面もあります。
この度、通常のほぞ組みと同じ強度を持たせることができ、なおかつ、素人でも簡単に正確なほぞ組みが出来るツールが発売されました。
それがフェスツール社 ほぞ組み加工機 DF 500 Q DOMINOです。
これは、原理はビスケットジョイントと同じですが、ドミノチップと呼ばれるブナの圧縮材を使用して結合します。
フェスツール社 ほぞ組み加工機 DF 500 Q DOMINOで使用する、ドミノチップは、ビスケットよりも強度があり、さらに結合用の穴が小さいので、細い材の木口にも使用できます。
つまり、ほぞ組みにはもってこいの結合方法なのです。
手工具で正確なほぞを作るのもとてもすばらしいことですが、簡単に正確なほぞを作りたいという方にはフェスツール社 ほぞ組み加工機 DF 500 Q DOMINOは重宝するでしょう。
アマチュアの電動工具としてはかなり高価な部類になりますが、本格的な家具などを作りたい人にはおすすめです。
焼印機
自分の作った作品は愛着があるのものです。
販売する場合は勿論ですが、人にプレゼントする場合でも、自分が作った証を入れておきたいですよね。
木に印を入れる方法は色々あります。
彫刻、手書き、シルクスクリーン、転写など・・・
でも、木に一番似合うのは焼印だと思います。
印刷とは違った、なんとも言えない雰囲気があります。
色むらも味になります。
焼印は大きく分けて2種類あります。
ひとつはガスバーナーなどで印面を焼くタイプ。
もうひとつは電気式のタイプ。
当然、電気式の方が扱いが簡単ですし、印面だけを作れば色々なデザインの焼印が可能です。
値段は多少高くなりますが、一台あると木工の腕も上がった気分になるかもしれません。
私が仕事で使っている焼印のメーカーです。
興味のある方はどうぞ。
趣味の木工 通信販売 オフ・コーポレイション
私(一応プロ)も時々利用している、木工専門の通販サイトです。
機械、工具が豊富に揃っています。
海外の物が多く、日本製では見かけない工具や、格安の機械もあります。
趣味で木工をやっている人は勿論ですが、プロの人も覗いてみる価値があるサイトだと思います。
何だか、この会社のまわしものみたいですが、私も単なる客の一人です。
6年ほど前にここで集塵機(3相200V)を買ったのですが、今でも全く故障もなく動いています。
確かに、日本製と比べると作りが雑な部分はありますが、何しろ値段が1/3ですから多少の事はがまんしないと・・・・
他にも木工の専門書やビデオなども豊富にあります。
ただ、ほとんど海外のものなので英語が苦手な私には手が出ませんが。
でも本当におすすめのサイトですよ。